心が豊かで、笑顔あふれる社会をつくる♡

心が満たされていない他人軸の状態から、「自分の取り扱い説明書(自分軸)」を作り、前向きに一歩踏み出した経験や気づき

なんでなんで攻撃VSスッポンの粘り

こんばんは(*^^*)

青山ゆきなです✨
 
昨日は爽やかなドS師匠
 

阪井さんとの個別コンサルでした。

 
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昨日のコンサルはミッション、ビリーフ、
USPについて。
 
簡潔に用語を説明すると、
 
ミッション→使命
ビリーフ→信念
USP→現在、提供できるお客様への約束事
 
 
先週の起業塾で、仲間の前で
 
自分のミッション、ビリーフ、USPについて
 
発表しました。
 
 
私の中ではきちんとかたまっている
 
ものだと思って発表し始める。
 
 
しかし、そこで気づいてしまった。
 
 
私のビリーフ、USPが抽象的で
 
深掘りできていないことに∑(゚Д゚)
 
 
阪井さんはそれをお見通しで
 
 
「ここは何で◯◯のように考えた
のですか?」
 
と私に対して
 
仕掛けてくる。
 

それに対して答えようと

スッポンの粘りを見せるものの、
考え込んでしまう私。
 
 
自分の言葉できちんと説明できず、
 
全体像が把握できていなかったのです。
 
 
学んだこと
 
・自分の言葉できちんと説明できることが
腑に落ちたということ
 
 
やみくもに「何でだろう?」と
深掘りするのではなく、
 
 
自分の言葉で説明できていない点について
 
深掘りをしていく。
 
 
・アウトプットしながら(動きながら)考える
 
起業塾の仲間に発表(アウトプット)したり、
 
イベントを開催しようと思って
 
コンセプトなどを考えて発信した際に
 
違和感に気づきました。
 
 
これもアウトプットをしたから気づいたこと。
 
自分の中だけで考えていたら
 
負のループにはまるだけだと思います。
 
 
・フットワークの軽いベストを尽くす
 
思いを込めて込めてコンテンツを
作りあげて
 
いざ発信するも撃沈…
 
 
そうなるとダメージも大きいと思います。
 
 
初期は何にニーズがあるのか
 
調査してみないと分からない。
 
ベストを尽くすことはもちろん
 
大前提ですが、
 
 
作りあげてから出すのではなく
 
フットワークを軽く♪

 
・ビジネスは正解を見つけるのではなく
作ること
 
ミッションを叶えるための正解は
何かという点にフォーカス
 
してしまっていました。
 
 
しかし、ミッションを叶えるための
 
ツールは様々あって、正解が
これだ!ということは言えない。
 
 
試行錯誤しながら正解を作りあげていく
ことの大切さを学びました。
 
 
スッポンのような粘りを見せる
私のせい?で
 
 
4時間に及ぶコンサルとなり
 
師匠を使い倒してしまいました(笑)
 
 
 
阪井さんから、帰り際に
 
「今回はドSの本領発揮だったでしょ」と
言われ、
 
なんでなんで攻撃とかは確かに
 
ドSコンサルですよね」
 
という思いと
 
「ドM疑惑も出てるのにー」
 
という思いが交錯しました(笑)
 
 
あえて厳しいことも言って下さる
 
師匠に感謝し、行動に移していきます。